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レイキを特別な日のものにしない。日常の中で自分と向き合う

日常の部屋で胸に手を当てる女性と「レイキを日常のひとときに」の文字。

レイキを日常に取り入れるときは、特別な場所や気分が整う日を待つより、自分の暮らしで無理なく向き合える時間を考えてみてください。学んだ方法を使うことと、その後の生活で自分を大切にすること。そのつながりを見ていくコラムです。

目次

習ったことが、特別な日のままになる

講座で学んだときは、これから自分にも使っていこうと思っていた。ところが、家へ帰るといつもの用事が待っています。時間のある日に、部屋が片づいてから、落ち着いた気分になったら。そうして日が過ぎることがあります。

忙しい日にできないことはあるでしょう。ただ、始めるための条件が多すぎて、自分で遠ざけていないかは、一度確かめてもいいと思います。

静かな専用の部屋や、雰囲気のある道具がないと駄目だと、自分で決めていないでしょうか。教わった内容と、自分が後から足した理想を分けてみる。必要なことが分かれば、暮らしの中でできる形も考えやすくなります。

レイキヒーリングは、手を体に軽く当てたり、かざしたりする実践です。学んだ方は、その方法を確認するところから。曖昧な部分は講師に尋ね、見よう見まねの自己流を増やす前に整理してください。

道具を増やす前に、椅子を引いてみる。暮らしに置く最初の一回はそこからでも始められます。

自分の一日の、どこに置けるか

朝、家を出る準備が終わった後。帰宅して着替えた後。寝る前の用事を済ませた後。自分の一日の中で、落ち着いて手を止められる場所を探してみます。

何となく空いたらやる、より、この用事の後なら座れそう、と具体的にする。長い時間を毎日確保することから始めなくても、まずは教わった方法を無理なく行える機会を見つけられます。

家族と暮らしているなら、少し一人で過ごしたい時間があることを伝える。用事を全部抱えたまま、こっそり時間を捻り出すことだけで考えない。周りとの相談も、続け方の一部です。

ただ、車の運転中や、火を使っている最中など、注意が必要な作業と一緒には行わないでください。何かをしながら無理に組み込むより、安全に手を止められる時間を選びましょう。

できなかった翌日に、戻ってこられる形

毎日続けると決めたのに、一日空いてしまった。それだけで、もう続かなかったと全部やめたくなることがあります。最初の予定が厳しいほど、一度の中断が大きく見えるものです。

できなかった分を取り戻すために、翌日たくさんやらなければと考えなくていい。何が難しかったのかを見て、時間帯や予定を変えられるかを考える。再開するときまで、自分への罰を持ち込まないでください。

生活は毎日同じではありません。帰宅が遅い日も、人と過ごしたい日もある。レイキの時間を大切にすることと、ほかの予定を大切にすることは、その都度相談できます。

続けることを目的にして、自分の感覚を無視し始めたら、何のための時間か分からなくなります。今日の自分に無理がないかを聞くことも、日常に取り入れるということです。

終わった後の自分に、何をしてあげるか

レイキの時間に、疲れていたことや、気になっていたことに気づく日もあるかもしれません。その気づきを、よい体験だったという感想だけで終わらせず、次の行動に一つつなげてみます。

休みたいなら予定を減らす。腕や肩がつらいなら、作業環境や姿勢を見直す。誰かに話したかったなら、連絡する時間を取る。現実にできることは、それぞれ別に考えられます。

反対に、特に何も気づかなかった日も、そのままでいいのです。毎回、自分について新しい発見を提出する必要はありません。自分をいたわる時間を、発見の数で評価しないでください。

レイキをすれば生活上の問題が自動的に解決する、とは考えない。手を当てている時間と、手を離してから選ぶ暮らし。その両方を大切にしていきたいと思います。

学んでいない人も、自分を気にかけられる

レイキに興味はあっても、まだ学んでいない方もいるでしょう。習得していなければ自分をいたわれない、ということはありません。まずは少し座り、今日はどんな感じかを自分に聞くところから始められます。

レイキを学びたいと思ったら、内容や費用、質問できる環境を確認してください。特別な体験の約束より、自分が理解して選べる説明があるかを見たい。急いで決めることだけが、前向きな行動ではありません。

レイキのエネルギーの存在や健康への効果は、科学的に確立していません。医療の代わりにはせず、不調が続くときは医療機関に相談してください。暮らしを支える方法を、一つだけに絞らなくていいのです。

自分と向き合う時間は、大きな決意をする日だけのものではありません。今夜、手を止めたときに、もう少し休みたいと気づく。その希望を一つ、明日の予定に反映する。

特別な自分になれたかを確かめるより、いつもの自分を置き去りにしなかったか。レイキを日常に置くなら、その問いも一緒に持ってみてください。

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この記事を書いた人

2000年ごろから、レイキヒーリングをやっています。
レイキ講師として何年もレイキを教えて、その中でチャネリングや、サイキックも教えていました。人は基本原理があって、それに従ってやれば大抵はできるようになります。ただ、自己否定や、被害者意識等がある場合、それらがスピリチュアルの微細な感覚を止めてしまいます。そこから、メンタルのケアを行うようになりました。多くの人のメンタルケアを通して、そこにも原理があり、原因を見つけてそれをケアすることで変わることがわかっています。多くのメンタルケアは、いい言葉を浴びせ力づけて、いい気持ちにすることであまり気にしなくはなります。でも、実際には微細な恐れは、本来の自分に気づくのを恐れ、無意識に拒否を指定しまいます。スピリチュアルは微細な感覚を大事にしてそれを受け取ることがよく言われますが、その根底である微細な感覚が取れないのでは、発展させることができません。それら全体の流れを見ながら、スピリチュアルの能力開発を教えてきます。

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