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癒しを求めているのに、休むと罪悪感があるあなたへ

ソファで休む女性と「休むと罪悪感…その休憩に、許可を」の文字。

癒しを求めているのに、いざ休むと落ち着かない。そんなときは、休み方を探すだけでなく、自分が休みにどんな条件をつけているかも見てみてください。何かをやり切った日だけ、自分に休む許可を出していないでしょうか。

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座った途端に、やり残したことが浮かぶ

ソファに座ったら、洗濯物が目に入る。音楽をかけたら、返信していない連絡を思い出す。手を止めたはずなのに、頭の中では次の用事を探している。こういう休憩は、案外くたびれます。

何もしていない自分が嫌で、結局また立ち上がる。動いていれば、少なくとも怠けているとは思わずに済む。でも、用事が片づくことと、休めたことは同じではありません。

休んだ時間まで、何ができたかで評価していないでしょうか。本を何ページ読んだ、勉強になる動画を見た、明日の準備が進んだ。役に立つことばかり並べると、休みの日にも仕事の続きが始まってしまいます。

休むことに、どんな条件をつけているか

全部終わったら休もう。その「全部」が、いつも増えていくことはありませんか。一つ片づけば次が見つかる。周りで誰かが忙しそうにしていれば、自分だけ止まっていてはいけない気がする。

一度、休んではいけないと思う理由を、短い言葉にしてみてください。人に悪く思われそう。役に立っていない気がする。もっとできるのに、と責められそう。その言葉を誰が口にしているかも、確かめてみるといい。

実際に誰かから用事を頼まれているのか。頼まれる前から、期待を想像しているのか。ここを一緒にすると、相手と相談できる問題まで、自分の我慢だけで済ませてしまいます。

もちろん、生活には待てない用事もあります。だからこそ、今日必要なことと、明日でも間に合うことを分ける。全部を放り出すか、全部を抱えるかの二択にしなくていいのです。

罪悪感が消えるまで待たない

休むと罪悪感があるなら、罪悪感がなくなってから休もう。そう決めると、いつまでも休憩が始まらないかもしれません。

少し落ち着かなくても、いったん椅子に座る。誰かと分担している用事なら、休みたい時間を先に伝える。手を止められる状況を作ってから、まだ気になる自分も連れて休んでみる。最初から気持ちまできれいに整える必要はありません。

予定に空白を入れるなら、その時間を新しい用事で埋める前に一呼吸置く。空いている時間は、何でも引き受けられる時間とは限りません。休むために空けておくことも、自分が選んだ予定です。

休み始める時間だけでなく、再開する用事も一つ決めておくと、今は止めておくという区切りを作れます。ただし、時計を何度も見て自分を急かしているなら、その決め方も調整していい。休憩の予定は、自分を監視するための決まりではなく、用事から離れるための目安です。休み方も変えていいです。

レイキを学んだ方なら、自分に手を当てる時間を、その区切りにしてもいいでしょう。教わった方法を無理のない範囲で使い、うまく癒されることを次の課題にしない。それが今日の休憩に合うかどうか、自分で確かめてください。

休んだ後の成果を、先に約束しない

休めばもっと働ける。そう考えると、休憩を取りやすいことはあります。ただ、働く量を増やせることだけが、休む理由になってしまうと苦しい。

休んでも、翌日に大活躍できるとは限りません。いつも通りの日もあれば、もう少し休みたい日もある。期待したほど元気にならなかったから、あの時間は無駄だった、と取り消さないでください。

癒しを受けるときも同じです。これで明日から何でも引き受けられる、と自分に約束しなくていい。むしろ、引き受けてきた量そのものを見直す必要があるかもしれません。

自分をいたわることを、さらに頑張るための準備だけにしない。疲れたので休んだ。それだけで説明が終わる時間を、暮らしの中に残しておきたいのです。

自分の休みを、周りとの暮らしに置く

自分だけで何とかしようとすると、休憩さえこっそり取ることになります。誰かに見られた途端、立ち上がってしまう。休んでいる自分を隠し続けるのは、しんどいものです。

一緒に暮らす人がいるなら、今は少し休みたい、この用事は後でやる、と具体的に伝えてみる。相手にも都合がありますから、相談が必要なことは相談する。伝えずに我慢して、分かってくれないと腹を立てる前に、言葉を一つ渡してみてください。

頼める人がいない場合も、家事の回数や仕上がりの基準を少し変えられないか考えられます。いつも通りに全部やることが、自分を大切にする方法と両立しているかを見直すのです。

強い疲れや眠れない状態などが続くときは、休み方の工夫だけで抱えず、医療機関に相談してください。レイキを含む癒しの時間は、必要な診療の代わりにはなりません。

休憩が終わったとき、成果を数える前に、座っていられた自分をそのままにしておく。何も持ち帰らない午後があっても、あなたの一日は成立します。

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この記事を書いた人

2000年ごろから、レイキヒーリングをやっています。
レイキ講師として何年もレイキを教えて、その中でチャネリングや、サイキックも教えていました。人は基本原理があって、それに従ってやれば大抵はできるようになります。ただ、自己否定や、被害者意識等がある場合、それらがスピリチュアルの微細な感覚を止めてしまいます。そこから、メンタルのケアを行うようになりました。多くの人のメンタルケアを通して、そこにも原理があり、原因を見つけてそれをケアすることで変わることがわかっています。多くのメンタルケアは、いい言葉を浴びせ力づけて、いい気持ちにすることであまり気にしなくはなります。でも、実際には微細な恐れは、本来の自分に気づくのを恐れ、無意識に拒否を指定しまいます。スピリチュアルは微細な感覚を大事にしてそれを受け取ることがよく言われますが、その根底である微細な感覚が取れないのでは、発展させることができません。それら全体の流れを見ながら、スピリチュアルの能力開発を教えてきます。

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